古城一座
こんにちは。
先日、「松前古城一座」の皆さんにお越し頂き、歌と踊りを披露して頂きました。
当一座。
演目のクオリティの高さも去る事ながら、「音響」にも拘りを持っていらっしゃいます。
こちらの内容に関しては、後ほど触れます。
こちらは座長の歌披露。レコード会社にも所属されており、その歌唱力はさすがの「プロ」。
注目すべきは曲中における「詩吟」の展開。この芸当が、曲に厚みを加えます。
「踊り」の披露にも、艶っぽさが。
何とも言えない「哀愁」が漂います。
「歌唱力の素晴らしさ」も去ることながら、男性のお着物姿も本当に格好良いですね。
幅広い年齢層に親しみのある「瀬戸の花嫁♪」
何度聴いても良い歌ですね。
そして、冒頭で触れた「音響機器」への拘り。
スタッフ様が、「主役」の傍らで熱心に音響の調整をなさっていらっしゃいました。
直接お話を伺う事ができましたが、アンプやプレーヤーは「SONY」で統一。スピーカーに至っては「BOSE」と「JBL」の組み合わせ・・・。少し音響に興味がおありの方であれば、この凄さがお分かりになると思います。
更に「SONY」の機器に関しては、万が一故障しても、修理がほぼ困難なんだとか・・・。
演者様お一人お一人の努力や拘り無くして、入居者様・利用者様の感動は生まれない・・・。
そう感じた一幕でした。