研修風景 (心肺蘇生)
消防隊員指導の下、救命救急の講習を行ないました。
実際に練習用の人形を使用し、心肺蘇生の行ない方を実践しました。
行なってみると、力の入れ具合、声掛けの仕方、一つひとつに大きな意味が
ある事に気づかされました。
現在、松山市内には救急車が約14台しか配置されていない事に驚きました。
通報から到着までには、「7分51秒」かかり、 その中には緊急性の無いものも
含まれています。
救急車が到着するまでの間、心肺蘇生を行なう上で使用する機械にAEDがあります。
電源を入れると音声案内での指示で、誰でも安心して使用することが出来ます。
街の中にもAEDは、置いています!
皆さん、一度確認してみて下さいね。
あなたにも、大切な命を助けることができます。
いつでも、どこでも、だれでも使えるようにしておきましょう。