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新着情報

デイサービス

デイサービスで洋裁

 

 

 

こんにちは。

 

当デイサービスでは「ボード織り講座」が恒例となっておりますが、今回は当デイサービスオリジナルの「洋裁」

 

 

 

 

利用者様がミシンを器用に駆使し、作品を仕上げていきます。

 

お背中を拝見するだけで、背筋もきちんと伸びていらっしゃって、頼もしさが伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

こちらの利用者様は、手縫いにて実践。

 

一針、一針、とても丁寧に縫っていらっしゃいます。

 

そのお姿からは温かい雰囲気が滲み出ていらっしゃいます。

 

 

 

 

私事ですが、私の母も祖母も、割と洋裁が得意でしたので、幼少の頃、手作りの服を愛用していた事があります。

 

その事もあってか、利用者様のお姿からは、どことなく懐かしい印象を受けました。

 

リニューアル

 

 

 

 

こんにちは。

 

この度、デイサービスふくすけは、「ほんの少し」リニューアルしました。

 

 

 

 

 

 

「マルチホームトレーナー」

これ一台で上肢~下肢まで10種類の運動を実施する事が出来ます。

特にプーリー(腕の上げ下ろし運動)は、比較的手軽に実施できるため、多くの利用者様に好評です。

 

 

 

 

 

 

続いて「ルームサイクル」

足の運動の要素が強いと思われる方も多いと思いますが、「二の腕」のシェイプアップにも有効です。

アシスト機能もついておりますので、ご自身で運動がしにくい利用者様にも気軽にお使い頂けます。

 

 

 

 

 

 

そして、僅かな事ですが、大切な事。

浴室更衣室~トイレの動線に沿って目隠しを設けました。

今までは利用者様が入浴直前・直後、もしくは入浴中に、急にトイレをご利用になる場合、人目を気にしながらトイレにお連れしておりましたが、この目隠しを設けた事で、急な事態でも利用者様に極力不快な思いをさせる事無く、対応できるようになりました。

 

 

 

 

 

 

そして、少し手狭だった更衣室。

一部の壁を撤去し、有効なスペースを確保しました。

 

それぞれ、ほんの少しの事ですが、利用者様に少しでも気持ちよくお過ごし頂くために。

デイのスタッフがアイディアを出し合って、今回の完成に至りました。

 

ハード面もそうですが、ソフト面においても同じ。

利用者様により快適に過ごして頂くために。

これからも改良を重ねていきたいと思います。

 

 

「除ケの堰堤」とお食事

 

 

 

 

こんにちは。

先日、デイサービスふくすけの利用者様を「除ケの堰堤」とお食事にお連れして来ました。

 

 

 

 

勇壮な鯉のぼりの前で、皆さん風情を味わっていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

お一人お一人とても良い表情をなさっていらっしゃいました。

お好みの場所へ移動なさるのも、きちんとした歩行リハビリになっていたようです。

 

 

 

 

 

 

そして、昼食。

今回のメインはお鮨。

お鮨・天ぷら・お刺身。やはり、お好きな方が多いですね。

 

 

 

 

 

 

素敵な笑顔をお見せできないのが残念ですが、本当に皆さん嬉しそうでした。

 

 

「適度な運動の後に、適切にお食事を摂って頂く」

一見何気ない事かもしれませんが、普段の生活の中では、充分に運動ができない事もあります。

 

 

外出レクは利用者の皆様にとって愉しみの一つではありますが、本来の目的である「リハビリ」を自然に達成する良い機会であると思います。

 

 

普段は食の細い利用者様が、適切な量のお食事を召し上がっていたのが、本当に印象的でした。

記憶に残る「味」

こんにちは。

 

デイサービスふくすけ自慢の手作りおやつ。

日を重ねる毎に、スタッフの腕も上がり、おやつの品質も向上しております。

 

 

 

 

恒例の「バースデイケーキ」

恒例と言っても、毎月雰囲気も材料も変化しますので、色々な風合いのケーキをお愉しみ頂けます。

当ふくすけでは、甘いものがお好きな男性が多いのも特徴。

純粋に喜んで下さいます。

 

 

 

 

 

 

一見チーズケーキと似た印象の、「ヨーグルトケーキ」

酸味も手伝って、すっきりとした味わいです。

 

 

 

 

 

 

こちらは「マシュマロ」がアクセントのケーキ。

マシュマロのビビッドな色味と、甘みが特徴です。

 

 

 

 

 

 

そして、なめらかな口当たりの「パンナコッタ」

この生クリームが良い仕事します。

プリンにも添えるだけで格段に味が良くなりますよね。

 

 

 

 

そして、話題は変わりますが、本日は「3月3日・桃の節句」

 

 

 

 

お寿司に菜の花を添えて。

食事は時によって記憶に残るもの。行事の際もそうですし、普段何気ない瞬間も。

他の事も相まって良い思い出となるわけですが、その思い出作りに少しでも彩を添える事ができるように。

入居者様・利用者様が口にされるものを、これからも大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 

ボード織り講座

こんにちは!

 

ご覧頂いているのは、「門松」のタペストリー。

 

 

 

 

こちらは、利用者様が昨年末から作成に取り掛かかられた作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

利用者様同士で「デザイン」の相談をしながら。

色々なアイデアを元それぞれの作品を仕上げていきます。

 

 

 

 

 

 

こちらの利用者様も熱心にコツコツと仕上げていらっしゃいます。

「オレンジ」の土台にイメージとなるモチーフを織り込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

時には交流を交えながら、時には集中してコツコツと。

このメリハリが良いところ。

 

 

 

 

 

 

そして、この講座を展開して下さっている、講師の清田先生。

いつも優しく丁寧に利用者様のサポートをして下さいます。

そして、私が申し上げるもの恐縮ですが、本当に教え方が上手でいらっしゃいます。

申し上げるまでもなく、利用者様の「意欲の源」になっております。

 

 

写真は掲載しておりませんが、男性利用者様にも好評のこちらの講座。

次回も心待ちにしております。