ミツワ都市開発のサービス付き高齢者向け住宅

こんにちは。

当ふくのかみのエレベーターホールの壁面に「理念」を掲げました。

 

 

 

 

理念⇒ある物事における「こうあるべきだ」という根本の考え。

⇒理想によって得られる最高の概念。

こういった意味合いがあります。

 

 

 

 

 

 

ふくのかみ開設当初から大切にしてきた理念。

改めて「初心に返る」為に！

 

 

 

 

 

 

「目配り」⇒自分の事よりも、周りに目を向け注意を行き届かせること。

「気配り」⇒相手がしてほしいことを、相手が言い出す前にしてあげること。

「心配り」⇒相手のために、心を込めて優しさを持って行動すること。

 

 

口で言ったり、思ったりするのは容易ですが、実践をするとなると案外容易いものではありません。

 

 

職員一人一人が常に意識できるように。そして、お客様のみならず、職員間でも実践できるように。

 

 

今年度も精進して参ります。

こんにちは。

 

先日、３月３日の雛祭り。デイサービスふくすけでは「お内裏様」と「お雛様」に見立てた、お菓子を作りました。

 

 

 

 

勿論、利用者様にもお力添え頂き、様々な表情の作品ができました。

 

 

 

 

 

 

まさに「二人並んですまし顔」

概ねはバームクーヘンとベビーカステラでできており、チョコレートが表情や、着物のアクセントになっております。

昨年の今頃にもお伝えしたかもしれませんが、最近は「七段飾り」を見る機会が少なくなったように思います。

 

 

 

 

そして少し話題は逸れますが、先月のふくすけのレクリエーションの様子。

 

 

 

 

偶然にもこちらは兜を纏った利用者様。お二人とも大変良くお似合いです。

利用者様同士でじゃんけんをして頂き、勝った方が相手様の兜をもらえるというゲーム。

 

 

 

 

 

 

女性陣も男性陣に負けず、熱中されております。

素敵な笑顔が印象的です。

 

 

 

 

 

 

そして、見事に沢山の兜を手に入れられた利用者様。

じゃんけんの強い方は本当に強いです。

 

私もこの兜、昔はよく作った記憶があります。新聞で作ると被るのに本当に良いサイズ。

 

デイサービスふくすけでは、「おとなの学校」の中で「回想療法」にも力を入れておりますが、手作りの物に触れて頂いて、昔を思い出して頂くのも良いかと思います。

 

利用者様が良い「記憶」に触れ、少しでも思い出を感じて頂けたらと思います。

 

 

こんにちは。

 

デイサービスふくすけ自慢の手作りおやつ。

日を重ねる毎に、スタッフの腕も上がり、おやつの品質も向上しております。

 

 

 

 

恒例の「バースデイケーキ」

恒例と言っても、毎月雰囲気も材料も変化しますので、色々な風合いのケーキをお愉しみ頂けます。

当ふくすけでは、甘いものがお好きな男性が多いのも特徴。

純粋に喜んで下さいます。

 

 

 

 

 

 

一見チーズケーキと似た印象の、「ヨーグルトケーキ」

酸味も手伝って、すっきりとした味わいです。

 

 

 

 

 

 

こちらは「マシュマロ」がアクセントのケーキ。

マシュマロのビビッドな色味と、甘みが特徴です。

 

 

 

 

 

 

そして、なめらかな口当たりの「パンナコッタ」

この生クリームが良い仕事します。

プリンにも添えるだけで格段に味が良くなりますよね。

 

 

 

 

そして、話題は変わりますが、本日は「３月３日・桃の節句」

 

 

 

 

お寿司に菜の花を添えて。

食事は時によって記憶に残るもの。行事の際もそうですし、普段何気ない瞬間も。

他の事も相まって良い思い出となるわけですが、その思い出作りに少しでも彩を添える事ができるように。

入居者様・利用者様が口にされるものを、これからも大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 

こんにちは！

 

先日、メディカグループの石崎先生（薬剤師）にお越し頂き、「お薬との付き合い方」に関して、講義をして頂きました。

 

私は「お薬」と聞くと、少し構えてしまう部分があります。

 

「誤薬」「副作用」等々、ややネガティブ且つ、扱いに気を遣うイメージです。

 

 

 

 

 

今回、お薬との「上手な付き合い方」や「役割」に関して、噛み砕いた表現で、レクチャーをして下さいました。

 

 

 

 

 

 

石崎先生が、体で「天秤」を表現しております。

この天秤の「均衡」が取れた状態=「健康」・「体調の良い」状態。

 

 

 

 

 

 

そして、天秤の均衡が図れていない状態が「体調が悪い」状態。

一時的に体調が悪くなっても、人間には「生体恒常性」といった、体の状態を一定に調節しようとする作用がありますので、健康な方であれば、「天秤」はバランスの取れた状態に戻ります。

この「天秤」が元に戻らなくなった状態を「病気」と表現します。

 

 

 

 

 

 

逆に、薬が「効きすぎる」もしくは「適切に服用できていない」状態。

こちらも本来、良い状態ではありません。

 

「薬」は上述の「天秤」の均衡を図る為の「重し」のようなもの。

この「重し」によって「健康」に近い状態を維持します。

 

 

 

 

 

 

各入居者様・利用者様が適切に薬を服用されているか。そして何か変わったご様子がないか？

重要なのは、私共スタッフ一人一人が、日々の皆様のご様子を拝見し、変化に気づく事。そして、各スタッフ間で連携を図る事。

この講習を通じて、原点回帰ができたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは！

 

 

ふくのかみの入居者様に好評の「訪問理美容」

 

 

 

 

特に女性陣の予約が絶えません・・・。

本日も朝から順番に入居者様の「オシャレ」をサポート。

 

 

 

 

 

 

素人の私が拝見しても、本当にプロの技術は凄いですね。

丁寧且つ、手際も良いです。

多くの入居者様がご自身の番を待っていらっしゃいますから、この辺りの段取りも必要になってきます。

 

 

 

 

 

 

こちらの入居者様はヘアカラーのご要望。

御本人談で「少しの白髪が目立つのが気になります」との事。

女性は特に白髪を気になさる方が多いように思います。

 

 

 

 

 

そしてプロ仕様のドライヤー。当然ながら家庭用と比較すると出力が違います。

髪を乾かすだけでなく、カットした余分な髪を除く事にも大活躍。

 

ヘアスタイルのみならず、「身だしなみ」や「オシャレ」に気を遣われる事自体が、「若さ」や「健康」の秘訣かもしれませんね。