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新着情報

初釜

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

デイサービスふくすけでは、利用者様に少しでも新春の雰囲気を感じて頂くために、「初釜・はつがま」のおもてなしをさせて頂きました。

 

 

 

 

明治時代から初釜の際、新年の御菓子として使われるようになった「花びら餅」

平安時代では「宮中のおせち」だったそうです。

 

 

 

 

 

 

別の日には、和菓子でのおもてなし。

 

 

 

 

こちらも新春をイメージしたもので、スタッフの手作りです。

 

今年も皆様にとって良い年になりますように。

 

そんな願いを込めております。

本年も宜しくお願いいたします。

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もふくのかみにご愛顧を賜ります様、お願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

お陰さまで、ふくのかみは今年、開設三年目に突入します。

つきましては、今後、尚一層の内部体制の強化「サービスの質の向上」に努めて参りたいと思います。

 

 

 

 

一日一日を大切に。

入居者様・利用者様から、日々様々な発見を頂き、本当に勉強させて頂いております。

お一人お一人に更に幸せに過ごして頂ける様に、微力ではありますが、尽力させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

改めて本年も宜しくお願い申し上げます。

先日のクリスマス会

こんにちは!

先日のクリスマス会の模様。

ささやかではありますが、デイサービスふくすけにてスタッフ手作りのイベントを実施しました。

 

 

 

 

定番の「サンタクロース」と「トナカイ」

利用者様にもお帽子を!

 

 

 

 

 

 

敢えての「暗がり」からサンタが再登場。利用者様へのプレゼント持参です!

中身は「暖かそうな靴下」

 

 

 

 

 

 

各テーブルへキャンドルサービス。利用者様のにこやかな表情をお見せできないのが、とても残念です・・・。ろうそくの炎は見ているだけで、心まで温かくしてくれますよね!

 

 

 

 

 

 

そして、クリスマスとは結びつきませんが、スタッフが一生懸命考えて披露した、「夫婦漫才」

利用者様の笑いを誘っておりました。

 

 

 

 

 

 

最後はスタッフ手作りのケーキで締めくくり!

私も食べましたが、中々の味でした。

 

 

 

 

私が幼少の頃から、「クリスマス」は年中行事においても「一大イベント」でした。

 

 

ただ、利用者様にとっては年代も様々ですし、その方が生きてこられた背景によって、思い入れのあるイベントも異なってくるのでは?と思います。

 

 

だからこそ、一つ一つのイベントを大切に、工夫しながら、利用者様に少しでも楽しんで頂ける様に努力していきたいと思います。

 

 

 

正月の縁起物

こんにちは。

 

今年も残り少ない日数となってきました。

 

という訳で、今回はデイサービスふくすけに講師を招いて「正月の縁起物」を利用者様に作って頂きました。

 

 

 

 

 

 

まずは、土台に「千代紙」をスティック糊を使って貼っていきます。お好みの柄を選んで頂き、手でちぎりながら貼るのがポイント。優しい風合いが出ます。

 

 

 

 

 

 

次にオアシスに「苔」を貼り付けていきます。こちらは「木工用ボンド」で。

若干、写真の工程とずれております・・・、ごめんなさい・・・。

 

 

 

 

 

 

そして「松」「桜」その他の花、「竹」をあしらっていきます。

こちらをオアシスに挿し込んで完成です!

 

 

 

 

利用者様の感性によって、仕上がりも様々。因みに右の写真の作者は男性です。

 

 

 

 

 

 

作品が仕上がった後のティータイム。

こちらも職員の手作りです。

 

 

利用者様に更に良い年を迎えて頂ける様に。この作品にはそんな思いが詰まっているような気がします。

 

 

 

 

消防訓練

こんにちは!

 

 

先日、ふくのかみにおいて、今年2回目の消防訓練を実施しました!

 

 

 

 

松山西消防署の隊員さんに依頼し、ふくのかみへお越し頂きました。申し上げるまでもなく「人命救助のプロ」。プロから学ぶ事が多いので、毎回の訓練になるべくお越し頂く様にしております。

 

 

 

 

 

 

水消火器を用いての消火訓練。

訓練の前に、隊員さんよりレクチャーを受けます。当然ながら、話を聞く職員も真剣です。

 

 

 

 

 

 

実践となると、消火器の前に立った瞬間から緊張感が・・・。

大切なのは、「火災を周囲に伝えること」

「火事だー!!」と周囲に大声で知らせます。

 

 

 

 

 

 

そして、火元に向けて消火。炎の勢いが弱まってきたら、徐々に火元に近づき、完全消火に努めます。

 

 

 

 

 

 

無事に訓練終了。

隊員さんが帰られる際、消防車へ乗車する前にも、「確認」「点検」があります。

 

 

今回、隊員さんより、避難訓練自体における総評も頂きましたが、「職員同士が適切に連携を取りながら、救助者の避難を促す事ができている」という、お言葉を頂きました。

 

 

これからも緊張感を持って、毎回毎回の訓練を大切に、丁寧に遂行していきたいと思います。